荒木 経惟 (あらき のぶよし)
写真家。愛称はアラーキー。
1940年、東京都台東区生まれ。
千葉大写真印刷工学科卒。
電通のカメラマンとして広告写真を撮影。
1964年に下町の子供を撮った「さっちん」で第1回太陽賞を受賞した。
1971年、自らの新婚旅行を記録した「センチメンタルな旅」が話題に。
1972年、電通を退社し、フリーになった。
大胆な発言やヌード表現で知られ、社会に対して常に新鮮な話題を提供。
欧米での出版や個展も多い。
1992年、写真展で露骨な性描写の作品を展示したとして、わいせつ図画公然陳列罪で罰金三十万円の略式命令を受けた。
産経新聞社の「アラーキーがゆく」など多くの新聞・雑誌連載、写真集があり、斬新な作風で注目を浴びている。
≪主な写真集と著作≫
「男と女の間には写真機がある」
「わが愛・陽子」
「激写・女優たち」
「偽日記」
「写真生活」
「東京エレジー」
「私が写真だ」
「写真論」
「天使祭」などがある。